建築造形A 振り返り

初のスクーリングで学んだことをメモする。

造形の持つ力を体感

造形には機能としてのデザインと表現としてのデザインがあると感じた。前者ではその形によって対象者の行動を変える、後者では対象者の心に影響を与える。

利用者の立場に没頭する

例えば犬小屋の設計をするならば犬の気持ちになりきる。楽しいか、うれしいか、など。例えば私は「観光客が自然と列が一列になる京都のバス停」を作ってみたが、

  • もっと京都に来た!というワクワク感のデザインを
  • 強制的に一列になることでイライラ感を募らせる恐れあり

など、十分に利用者の気持ちを考え切れていなかった。

一列になる造形を狙ったのだが並ぶ人の気持ちにはなり切れず…
恐らくこのようなカオスが起きるのだろう

指定教科書の読み直しが必要

指定された「建築のかたちと空間をデザインする」をスクーリング前に読んでみたが、あまり自分の中に入ってくるものがなかった。しかし実際に手を動かして造形を実践してみるといかに造形を考える力が乏しいかを痛感する一方で、このヒントが書籍の中に詰め込まれていたことをようやく理解した。

2Dでなく3Dを作って眺める

スケッチをして造形を考えることよりも、実際に模型を三次元的に作って色んな角度から眺める方が圧倒的にアイディアが生まれる。作りながら思いつくことも多々あり。なぜ設計事務所にたくさん模型が置いてあるのかがわかった気がする。

増やして足して削って引いて

いきなり思い通りの造形を作ることはできない。まずラフでいいからたくさんの造形を作ってみる。色んな要素を足してみる。そこから不要な要素をどんどん削っていく。削らないと「蛇足」の作品が多くなってしまうから。

優先順位を明確に

何を削ればいいかが不明確なときは機能の優先順位を明確にする。明確にできないと盛り込みすぎな作品になってしまう。

説明した内容が含まれてるか

作りたいコンセプトが明確になったら説明してみる。そしてその内容が本当に作品に込められているのかを考えてみる。今回、私は発表プレゼンではうまく説明できたのだが、一方でその説明内容の要素が十分作品に反映されていないことを指摘されてしまった。

その他、また思い出したら追記

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