【近代5種】駄馬ではなく選手の力量不足が真実っぽい

オリンピックの女子近代5種、1位と好発進のドイツ選手が最後の馬術で駄馬を引き、馬を叩いて炎上するというニュースがあった。

しかし解説者の話を聞いてみると、

  1. 馬は訓練され競技の基準をクリアしている
  2. 馬が飛ばないのは乗り手の技術とコミュニケーション不足

とのこと。

ネットでは「駄馬を引いてかわいそう」という意見が散見されたけれども、実態は「ダメな乗り手に選ばれて馬がかわいそう」ということのようだ。

近代5種は日本であまり目立った競技ではなかったけれども、このニュースで競技の動画を見ることにした。解説が的確で馬と人との関係性が重要であることが分かりました。


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